既卒で就活を始めた当初、「エージェントなんて別にいらないだろう」と思っていました。
求人サイトで探して、気になった企業に片っ端から応募する。そんな感じでしばらく一人でやっていました。
ただ、結果はまったくついてきませんでした。
書類で落ちる、面接でうまく話せない、志望動機もなんかまとまらない…という状態がずっと続いていました。
そこで試しにエージェントを使ってみたところ、就活の進め方がかなり変わりました。
使えば必ず内定が取れる、というわけではないです。でも一人でやっていた頃と比べると、明らかに動きやすくなったのは確かです。
この記事では、実際に使ってみて感じた変化と、一人就活との違いについて書いていきます。
一人でやっていた頃の話
エージェントを使う前は、
- 求人サイトで求人を探す
- 気になった企業に応募する
- 書類を送る
という流れを繰り返していました。やること自体はシンプルなんですが、今思うとかなり非効率でした。
何が問題だったかというと、「何が悪いのか分からない」 まま進んでいたことです。
書類で落ちても理由は分からない。面接で落ちても何が悪かったか分からない。だから同じ失敗を繰り返す。その繰り返しでした。
加えて既卒だったので、「この志望動機で通用するのかな」「空白期間ってどう説明すればいいんだろう」という漠然とした不安もずっとありました。
エージェントを使って変わったこと
① 客観的な視点でフィードバックをもらえた
これが一番大きかったです。
一人でやっていると、自分の書いたものが良いのか悪いのかの判断がつきません。志望動機も「これで大丈夫だろう」と思って出していましたが、エージェントに見せたら「企業目線だと少し弱い」「就職活動の軸を作るべき」と言われました。
最初はちょっとショックでしたが、おかげで何を直せばいいか初めてはっきりしました。
② 面接の受け答えを一緒に整理できた
既卒の面接では「なぜ既卒になったのか」「空白期間に何をしていたか」を必ずと言っていいほど聞かれます。
このあたりは一人で考えると難しくて、どう説明すればいいか毎回迷っていました。エージェントとの面談で「こういう伝え方の方が伝わりやすいですよ」と具体的に教えてもらえたことで、面接での話し方がだいぶ変わりました。
③ 自分に合いそうな求人を紹介してもらえた
一人で探していると、どこに応募すればいいのか分からなくなってきます。特に「とにかく内定が欲しい」という気持ちが強くなると、よく調べないまま応募してしまうこともありました。
エージェントを使うと、未経験歓迎・若手育成に力を入れている・既卒採用実績ありといった求人を絞って紹介してもらえるので、自分で手当たり次第に探すよりずっと効率が良かったです。
一人就活とエージェント利用、何が違うか
| 一人就活 | エージェント利用 |
|---|---|
| 全部自分で調べる | サポートを受けながら進められる |
| 客観的な意見がない | フィードバックをもらえる |
| 面接対策が難しい | 模擬面接ができる |
| 求人探しに時間がかかる | 求人を紹介してもらえる |
自分でやれる人はそれでいいと思います。ただ、既卒就活は不安や迷いが多いだけに、気軽に相談できる人がいるのはシンプルに助かりました。
こんな人はエージェントを使う価値があると思う
- 何から始めればいいか分からない
- 志望動機に自信がない
- 面接が苦手
- 一人でやるのがしんどくなってきた
- 既卒期間が長くなってきて焦っている
逆に、行きたい業界が明確で自分で企業研究もできる、という人は必ずしも使わなくてもいいかもしれません。ただ、ほとんどのサービスが無料で相談できるので、とりあえず話だけ聞いてみる、くらいの気持ちで試してみても損はないと思います。
まとめ
既卒就活は、新卒の時と違って孤独になりやすいです。自分も最初は「一人でなんとかする」という気持ちでいましたが、振り返るとそれがかなり遠回りでした。
エージェントを使って全部うまくいくわけではないですが、一人で悩み続けるより確実に前に進みやすくなります。
「既卒で就活が不安」「何から始めればいいか分からない」と感じているなら、一度相談してみるのも手だと思います。
自分の経験から言えるのは、一人で抱え込み続けることが一番もったいない、ということです。

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